学びスイッチを入れます! 秘書検定2級結果がでました(・・)
先日受けた秘書検定2級ですが、、、、
合格しました!!!!
大学受験以来の試験や結果発表だったので、
結果が出るまでドキドキしましたが、合格して良かったです。
試験に向けて勉強をしてみて、
日々の生活のなかで、本やテレビなどから情報を得ることと、
検定合格といった目標を持った学習は、
「覚えよう」「学ぼう」という意識が違うのだと気づきました。
この意識が、情報を知識として定着させるんだなぁと。
だから、この集中して「学びスイッチ」を入れる学習をするために、
また仕事や生活に活かせる検定や資格の取得をしていきたいと思います。
ただ、資格勉強だけが「学び」ではないので、
この「学びスイッチ」は日々の生活でも入れることができるよう訓練(?)を始めました。
例えば、『林先生の初耳学』や『くりぃむクイズミラクル9』などで、
初めて知った、周りの人も知らないであろう情報があった時は、
「この情報を誰かに説明出来るように覚えよう!」という意識を持ち、
頭のなかで繰り返します。(必要に応じて、メモを取ります)
このように覚えた情報をこの前、家族に話したら、
「話すとき、めっちゃドヤ顔してるっ!」と言われ笑われてしまいました。
人に話すのも知識の定着に繋がるので良いと思いますが、
あまりドヤ顔にならず、さらっと話せるようになりたいと思います(^^;)
「学び」続けて、
いつか物知りばぁちゃんになりたいので、頑張ります。
では!
秘書検定2級 受験しました。 後は結果を待つのみ・・・(゜-゜)
先日、秘書検定2級を受験しました。
以前、秘書業務を経験したことがありますが、
秘書検定の内容は、「秘書経験、社会人経験があればできる」という内容ではなかった為、改めて社会人としてのビジネスマナーや実務を学べるいい機会になりました。
勉強期間は約1か月半です。(気合いれてやってたのは、3週間くらいですが)
受験にあたり使ったテキストは、
「7日で合格!秘書検定2級・3級 テキスト&一問一答」です。
このテキストは、
●回答を隠せる赤いシートがついていてが問題を繰り返し解けるところ
●記述で回答させる問題が多いところ
が良かったです。
実際に回答は書いてみると頭に入るし、秘書検定の試験は、記述問題もけっこう多いので、手で書いて覚えることが必要だと感じました。
また、1日の勉強するページの区切りがあり、1日20ページ近く進める必要があるので、最後の追い込みに気合をいれて勉強できるところが良かったです。
受験してみてどうだったかというと、
記述問題に絶対出るだろう!と思っていたグラフ問題が出題されず、
社内文書の書き方が出題されました。
(あとは、物の数える単位やお客様の見送り方などです)
社内文書の書き方は、結構勉強したし大丈夫!と思って解きましたが、
受験終了後に書き忘れた項目があることに気づき、「どよん。。。」となりました(;;)
手応えとしては、たぶん大丈夫かなと思いますが、合否がでるまで分からない!!
少し不安。。。
受かっていますように!!!
梅雨のお洗濯【生乾き臭 解決しました!】
こんにちは。
最近は、突然大雨がふったりと、The梅雨ですね。。
雨は仕方ない、でもこれだけは悩み、という
梅雨の間のお洗濯について書きたいと思います。
家干しをすると、生乾き臭がほんと嫌ですよね。
Tシャツとか薄手なのは、いいのですが、
ブラトップ(パット付の服)のパット部分は乾燥しずらく、生乾き感がひどい・・。
そんな梅雨の生乾きに悩んでいたところ、
先日、テレビで洗濯王子さんが生乾き臭対策を放送していたので対策を学びました( ..)φ★
洗濯機に詰め込みすぎないとか、干し方など対策はいくつかあったのですが、
わたしは換気扇のもとで乾かすという方法に注目。
洗濯物はなんと、3時間以上乾いていない状態が続くと臭くなるそうなのです。
換気扇もいいけど電気代高そうだしということで、
扇風機の風に当てて乾かしてみました!
そうしたら、早く乾いたおかげで全然生乾き臭くしなくなりました(^^)
ブラトップもばっちり乾きました。
ちょっとした工夫で、悩み解決!!
扇風機ならタイマーついてますし、浴室の換気扇にタイマーが付いていないお宅にとっては節電になるかもしれないので、おすすめです(^^)
では!
映画「イニシエーション・ラブ」を観ました。 驚愕(・0・)
こんにちは!
「イニシエーション・ラブ」観てきました!!
(レディースディには本当に感謝です。)
オチはないしょにしてね!と映画冒頭でもあったので、
友達には話さないようにします☆
ただ、このブログではでネタバレありの感想になるので、
観に行こうと思っている方はここでストップしてください(・×・)
よろしくお願いします☆彡
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★感想
私も一緒に映画を観た友人も、乾くるみさんの原作のファンです。
原作では、
初恋同士のふたりの甘酸っぱい恋愛にドキドキし、
遠距離恋愛、就職、新たな出会いによって変わっていく二人に関係性に悲しくなり、
「マユかわいそう。。」
「たっくん、静岡いたときは純粋だったのに、都会とか仕事で人変わっちゃったみたい・・・。でも新入社員ってめっちゃ疲れるし、その中で車で片道4,5時間かけて通うって大変だよなぁ。暴力はだめだけど。」
「あーでも遠距離恋愛とか、仕事場での少し大人な女性との出会いで別れるとかってよくあることなんだろうな。出会うタイミングが違うければ、うまくいった二人かもしれない。せつない。」
「マユ、別れてけっこう経過した、たっくんからの電話に、すぐ相手がたっくんだと気づくとか、、、ずっとたっくんの電話待ってたのかな。本当に一途な子だな。」
とか思いながら、登場人物たちに感情移入をしながらラブストーリーを読み進めていたら、
最後の2行で驚愕しました・・・。
(;゚Д゚)えっ?????
どーいうこと?
ちょっと考えて、名前が違うしAとBのたっくんが別人だということは最後すぐわかりましたが、AとBが同時進行だったとは、分からりませんでした。
(ミステリーが好きな方なら伏線で気づくのでしょうか。)
最後の解説を読み、理解できない部分はインターネットの解説サイトを読み、
やっと理解・・・。
理解した時は、
「マユ、実は魔性だったんだ!こわっ!」と一瞬思いましたが、
彼女のしたたかさや生きる強さのようなものが、少し小気味よく感じる小説で、とても面白く、友達に薦めたくなるとても面白い小説でした。
何度か読みました。
ただ、この小説のトリックは、
小説だから成立するし、映像化は不可能じゃないかと思っていました。
(余談ですが、星新一さんの小説も無理だと思っています。)
ただ、映画と小説のラストが違うということも聞き、
違うトリックがあるのかもしれない!とも思い、期待を胸をふくらませ観に行きました。
そして映画がはじまりました。
小説では、ラスト2行で驚愕でしたが、、、、、、
映画は、始まってすぐに驚愕(・0・)
静岡たっくんが松田翔太じゃない・・・!
ということは、トリックが原作と同じということが分かってしまったからです。。
(予告編で松田翔太が合コンにいっていたので、痩せて東京たっくんと同一人物見せかけるということかな、という流れも予想がついてしまいました。
ぽっちゃりたっくんは、痩せても松田翔太にはならない感じの俳優さんでした。。(失礼ながら・・))
でも、マユのために努力も惜しまないたっくんはえらいし、
静岡のふたりのラブストーリーは爽やかで純粋に楽しめました(^^)
また、靴繋がりでA→Bを同一人物に見せるのは、すごい上手だなぁと思いました。
また、マユ役のあっちゃんはかわいかったです!
ぶりっこで、一途で。
ただ、すごくかわいいし、甘え上手だから、ラストの前に魔性ぽくみえてしまっていたので、ラストの衝撃弱まったかも?とも思いました。
原作では、髪がかなり短く、性格の良さや笑顔や言動から出る可愛い子って感じだと思っていたので、少し映画は見た目がかわいすぎるな、と思いました。
ラストについては、トリックは原作と同じですが、
マユと静岡たっくんとクリスマスデートしているところに東京たっくんが向かい、
東京たっくんがマユが二股してたことに気づいてしまう点が違いました。
小説の場合、マユが二股していたことにWたっくんは気づかず終わるので、マユもWたっくんもある意味幸せな終わりだったため、「知らぬが仏」って感じが日常のこわさ?みたいたものを感じれて、好きなラストではありました。
ただ、Wたっくんがバッティングしても悪びれた様子もないマユの表情とかも
マユのしたたかさ際立ってよかったと思います。
もし、映画で小説と同じように「辰也」と呼ばれることで別人だと終わるラストだったとしたら、
えったっくん、名前違うけどなに??
意味わかんない(?0?)
と、なっちゃう人も多そうですし、誰もが騙されていたことに気付かせるためには、必要なくだりだったのかなとも思いました。
(小説だと、すぐに読み返せますが、映画館だとそうはいかないですし。)
最後のまとめも、時系列で振り返れて分かりやすかったです!!
小説でも理解できていなかった伏線も整理されて、「なるほど!」と思いました。
原作を読んでいなければ、たぶん騙されたと思います。
なので、これから観に行こうと思っている方は、
原作で予習せずに、そして「どこで騙されるのか」とか考えすぎずに、
観た方がいいかなと思いました。
映画がDVDになったら、
「原作との違いはなんだろう?」という見方ではなく、
昭和の音楽、ファッション、ドラマとか、携帯電話がない時代ならではのエピソードとか、静岡たっくんとマユの笑えるやり取り(映画館でも爆笑しました)などを
楽しんで観たいなと思いました。
では!
秘書検定の勉強をしています。
拝啓 若葉の季節となり、時下ますますご繁栄のことと、お慶び申し上げます。
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約1か月前から「秘書検定2級」の勉強をしています。
勉強をはじめたきっかけは、上司から「常識的なことを知らない」と指摘されたことでした。
(以前、秘書的な仕事もしていたこともあるのですが、前任の方の文書フォーマットの応用やインターネットの情報で対応できていたため、資格いらないな。と思っていたのです)
上司からの指摘にショックを受け、
社会人としての基本技能や接遇マナーなどしっかり学ぼう!と思い、
以前購入してからほとんど開いていない秘書検定の本を開きました。
勉強し始めると、これまでの社会人経験により理解できる項目もあれば、
しっかりと理解できない項目もけっこうありました。
知らなかった内容の例を挙げると、、、
★ビジネス文書の慣用語句
●『相手の手紙に対して返事を書く場合の頭語は「拝復」とする。』
●5月の時候の挨拶『薫風(くんぷう)の候』
●11月の時候の挨拶『霜降(そうこう)の候』
★ビジネス文書の敬語
●意見の尊敬語は『ご高見(こうけん)』、謙譲語は『卑見(ひけん)』
などです。
メールでのやり取りがメインだったため、手紙を業務上書くことがあまりなかったので、ビジネス文書の知識が極めて低いことがわかりました。
(たまに改まった手紙を書くときは、インターネットで必ず調べて書いてます。。)
社会人としての勉強になるのはもちろんですが、こういった知識取得により、
綺麗な日本語を、自分の語彙として自然に使えるようになったら素敵だなぁ、と思いました**
5月の時候の挨拶『薫風の候』が書かれた手紙の文字を受け取ったら、
新緑の間を通るさわやかな風がふわっと吹いてくるように感じするんじゃないかな。
とかですね(^^)*
今年は、夏日が続き、「初夏の候」って感じですが。
6月が受験日なので、引き続き勉強頑張ります!!
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爽やかな初夏のみぎり、皆様のますますのご健勝を心よりお祈り申し上げます。
敬具
ビリギャル観ました。
先日、映画「ビリギャル」を観てきました★
新宿歌舞伎町にできたTOHOシネマズ新宿にて。
完成して初めて行ったTOHOシネマズ新宿は、ゴジラの銅像も迫力あるし、駅から近いし、座席もゆったりとしていていい感じ♪
ただ、ちょっと歌舞伎町の道苦手だから、夜遅くには行きたくないかな。
「ビリギャル」は、
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」
だとタイトルにあるから、ラストはわかっているのに、
合格に至るまで、家族、友達、先生と一緒に主人公を応援している気持ちになり、
手に汗握り、涙ボロボロこぼしながら鑑賞。。!
いつも前向きで、生徒のために一生懸命な先生も素敵!
だけど、一番は吉田羊さん演じるお母さんが本当に素晴らしかった!
どんな時も子供たちを信じ、見守り、応援し続けてる。
「やれば出来る子」とかで、子供を過信し追い詰めるのではなく、
ありのままの子供も認めて、子供を応援する姿は、本当に強くて優しいと思った。
慶応大学受験の不安やプレッシャーにおし潰されそうになった娘に対して、
「頑張ったじゃない。受験やめてもいいんだよ。」
といえる強さ。
普通だったら、
「ここまで頑張ったんだから、頑張りなさい!」
って言ってしまうんじゃないかな。
母親のあり方に正解はないけど、
こんな風に強くて優しい母親になれたらいいなって思いました。
映画のエンディングに流れるサンボマスターの「可能性」。
映画にぴったりで、心にしみました。
「だめじゃない僕たち。終わらせんなよ僕らの可能性。
誰かに笑われてもかまわないんだよ。もっともっと強く思ってる。」
という歌詞が特に。
映画終わった後も、YouTubeリピート。
映画バージョンだから、聴くたび、思い出してやる気出る!
わたしも前向きに頑張ろう!!
あきらめちゃダメだ!って思いました。
心あたたまるいろんな人に観てもらいたい、とってもいい映画でした★
朝ドラのはなし1
といっても、「おしん」、「ふたりっ子」、「純情きらり」、「ちゅらさん」以降はあまり観てなかったのだけど、地デジ対応テレビになり録画が気軽にできるようになってから時々観るようになった。
そんな私が毎日録画するぐらいの朝ドラファンにしてくれたのは「あまちゃん」だった。
クドカンの脚本の仰天の面白さと、能年玲奈ちゃんのキラキラさと、北三陸と東京の人たちの豪華俳優陣の安定感と、「じぇじぇじぇ」とかの方言も全部最高だった。
私も田舎育ちだから、ゆいちゃんやママの都会に出たい気持ちもわかるし、人の穏やかさや自然の雄大さをみて田舎はいいなぁ、懐かしいなとも思ったりした。
クドカンの脚本は笑いのなかに、挫折、心のすれ違い、嫉妬、後悔とか、いろんな人が共感できる思いを盛り込んでいるからこそ、感動したし、あんなに愛される作品になったんだと思う。
(思い出しだのだが、映画「ライフ イズ ビューティフル」は、ナチスドイツの支配下の強制収容所内でも、ずっとジョークや笑いを忘れずいた父親の姿に感動したのは、つらい現実のなかでも笑いを忘れない強さに感動したんだな。
泣いてばかりの悲しい日常、笑ってばかりの楽しい日常もありえなくて、どちらも隣合わせの世界だから、どちらも描いている作品に魅力を感じるんだ。)
毎日、録画した「あまちゃん」を仕事で疲れて帰宅した後、観るのが楽しみだったな。
「あまロス」とか話題になったけど、私は「あまちゃん」放送終了後は、「あまちゃん」出演俳優の応援をして楽しんでいるので「あまロス」にならずにすんだ。
有村架純ちゃん&福士蒼汰くんは、映画やドラマですごい活躍してる。
有村架純ちゃんは本当にかわいいし、演技もうまいし、バラエティでも安定した対応できて今後も活躍しそうだなぁ、と思って観ている。「ビリギャル」観にいきたい。
「ようこそ我が家へ」の演技もいい感じ。ドラマの内容はシリアスで怖いけど、あの仲良し家族ののほほん感でなんとか観ることができてる。あんな女子アナさんいそうだなぁ。
福士くんは、アクションなど演技の幅を広げるために武道を習ったり、ほんと俳優業に真摯に取り組む好青年だと思う。家族と仲良しだとトーク番組で話しているのを観て、あったかい家族で育ったからあんな風に育ったのかな、と思った。
「今日、会社を休みます」ではほんとかっこよかったな。さわやかかっこいい役続きなので、ちょっとダメ男とか悪役もいつかみてみたいような、みたくないような複雑な気持ちです。
松岡茉優ちゃんは、演技上手いなぁ。。!「桐島、部活やめるってよ」から上手いと思ってたし、「問題のあるレストラン」じゃこれまでと別人のようだったし、今やってる「She」も面白いし。
「さんまのまんま」で芸人並なトーク対応力だなと思ったし、「僕らの時代」観て、芯の強い子なんだなぁと思った。長年演技派女優として活躍しそう。
能年玲奈ちゃんは、独特の天然オーラで、バラエティは結構ドキドキするけど、観ていて楽しい。「ホットロード」の演技も良かったし、もっと演技をみてみたいな。民放ドラマとか舞台とか。いろんなことに挑戦してほしい。
有名になり主役級のオファーとかが多いと思うけど、脇役でもキラキラ輝くだろうし、なんか演技できる場が増えたらいいなぁと心から思う。
「あまちゃん」俳優のはなしは止まらないので(他にもいっぱい応援している人いるので)ここまでにして、朝ドラのはなしに戻ります。
「あまちゃん」後は、「花子とアン」「マッサン」「まれ」・・・
「あまちゃん」の次の「ごちそうさん」は、女優の杏ちゃんも好きなのに、なぜか観ていなかった。
人気だったし、高畑充希ちゃんの歌声も話題だったのに~なんで観なかったんだろ。(高畑充希ちゃんは、「金八先生」の時に気になってて、それ以降あまりテレビで観てなかったので、最近活躍してて嬉しい!!)
時間ができたら、観たいな。BS以外で再放送してほしいな。(BSついてないから)
思ったより、長文になってしまったので、朝ドラはなしは次の回に続けます!
ではでは!